大岡アルプス展望公園
長野市の大岡地区にある展望公園。
数ある北アルプスの展望台の中でも、
白馬岳から常念岳まで広い範囲の北アルプスの景色を見ることができる絶景スポットです。
里山の棚田と集落、その先にそびえるアルプス。
季節によって全く違う表情を見せ、
写真好きや自然好きにはたまらないロケーションです。
| 入場料 | 無料 |
|---|---|
| 主な施設 | ◯ 展望所 ◯ 東屋 ◯ カフェ(カフェテラス モモ) |
| 駐車場 | 無料/約10台 |
| 住所 | 〒381-2704 長野県長野市大岡甲7554 |
| アクセス | ◯ 車利用 ◯ 鉄道利用 |
編集者コメント✑
北アルプスを見るならここ!
北アルプスを眺められるスポットは、展望台や展望台以外の場所も含めて長野県内に多く点在しますが、
大岡アルプス展望公園は、北アルプスの景色を見るなら私はここが良い!と思うくらい、筆者がおすすめする展望スポットです。
かつては大岡村と呼ばれる山々に囲まれた地区があり、山の開けた場所に展望台が設けられています。
大岡村は、今は合併して長野市になっていますが、市の中心部しか知らない方からすると、ここも長野市なの?!と思うくらい山間の地区だと思います。
そのためか、あまり知られていない展望スポットで、混雑もなくゆっくりと景色を見ることができます。
駐車場のスペースは10台程度ですが、平日は1、2台しか停まっていないことが多いです。
駐車場からは少し急な階段を登ります。登り切った先に東屋があり、左手に北アルプスの景色が広がります。

↑展望台の上から階段を写した様子
有料ですが100円で利用できる望遠鏡と、北アルプスの山々の名前が書かれた看板が立っています(その先はフェンスなどはなく、急峻な斜面になっているので乗り出さないようお気をつけください)。

この展望台は、他の展望台に比べると北アルプスの見える範囲が広いと思います。
周りに遮るものが少なく、角度的にも北アルプスをほぼ正面から見ることができます。
写真を撮る時は広角レンズと望遠レンズ、両方ほしいですね。
iPhone14では最大広角にして撮っても、あともう少し広角がほしい…と思うくらい北アルプスの幅が広いです。
ただ、北アルプスの近影も撮りたいので、望遠もやっぱり必要です。
それでも、北アルプスのどこを切り取っても絵になります。

東屋に腰掛けてもこの景色。

そんなに敷地の広い展望台ではありませんが、この景色を見ていると思わず時間を忘れてまったりしてしまいます。
展望するなら午前中に
ここで、北アルプス展望ではお約束ですが、景色を見るのは午前中がお勧めです。
理由は単純ですが、午後は西に陽が傾き北アルプスが逆光になってしまうためです。
下の写真は午前と午後に撮影したものです。
別日に、別の展望所で撮影したので景色やお天気は異なりますが、下の方の午後の写真は逆光で暗くなってしまってよく見えません。

↑午前

↑午後
たとえお天気が良くても、午後は北アルプス側に太陽が来て山々が暗くなってしまい特に写真ではうまく写りませんので、せっかく見るならやはり午前中がお勧めです。
夏場でも午後にかけて雲が発達して山にかかりやすくるので、午前中の方が雲のないすっきりとした北アルプスを見られる可能性が高いですよ。
アクセスは要確認
展望台へは車でないと行くことが難しいです。大岡地区に電車は通っていませんし、バスも地区の主要部しか走りませんのでアクセス手段にはなりません。
長野市の中心部からアクセスする場合は国道19号、高速道路を利用してアクセスする場合は、麻績インターから県道12号を通るのがメインのアクセス方法だと思います。
ただ、国道19号から大岡地区へと上がっていく道や、県道12号は所々道幅が狭かったり、カーブがきつい箇所もあったりするので、速度を緩やかに安全運転を心がけてほしいと思います。
訪れる季節はいつが良い?
一言で言うと、どの季節も良い!
今回訪れた秋(11月)は、手前の山々が紅葉し、北アルプスには雪が被り始めます。
冬は、雪が降ると北アルプスは真っ白になり、空気は澄んでキリッとした景色を見ることができます。
霞けぶる春は、芽吹く草木の向こうに北アルプスが見え、夏は新緑に雪解けした荒々しい北アルプスの山肌が見える雄大な景色を楽しめます。
すべての季節の景色を楽しめる、絶景スポットです。
(冬場は路面凍結が心配なので、積雪状況やお天気を確認してから来訪するのをお勧めします。)






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