小諸懐古園−小諸市−観光地紹介

小諸懐古園

城下町より低い位置に築かれた「穴城」として知られる小諸城跡を中心にとした歴史公園です。
公園の敷地には動物園や文学館も併設され、子どもから大人まで楽しめます。
桜や紅葉の名所としても人気があり、
石垣の残る園内に咲き乱れる桜や、赤や黄に染まる紅葉が
多くの観光客の目を楽しませてくれます。

花・紅葉の見頃

◯ 桜:例年 4月上旬〜4月中旬
◯ 紅葉:例年 11月上旬〜11月中旬
※品種やその年の気候により多少前後することがありますので、訪問前に最新情報をご確認ください。

入園料

◯ 共通券(園内散策+動物園+★博物館等):大人 500円、小・中学生 200円
◯ 散策券(園内散策+動物園):大人 300円、小・中学生 100円
※未就学児は保護者同伴であれば無料
※動物園の再整備中・休園期間など、状況によって料金が変わる可能性があります。
ご訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

★藤村記念館、小山敬三美術館、徴古館、小諸義塾記念館

開園時間

◯ 懐古園 9:00〜17:00
※ 4月~11月無休開園。
 訪問前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。

◯ 徴古館・藤村記念館・小山敬三美術館・小諸義塾記念館
  4月~11月:9:00~17:00
  12月~3月:9:00~16:30(最終入館16:00)
※小諸義塾記念館の開館日は変則的です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

◯ 動物園・児童遊園地 9:30〜16:30
※動物園は再整備工事により休園中
(日曜日を除く。令和7年6月1日~令和8年3月31日の間)

定休日

◯ 懐古園・動物園:毎週水曜日(冬季12月〜3月中旬)、年末年始(12月29日~1月3日)
※動物園は再整備工事期間中は休園(日曜除く)。

◯ 遊園地:12月~3月中旬、雨天・荒天時

周辺の施設

◯ 小諸観光局  ◯ 飲食店  ◯ 土産店  ◯ ホテル

駐車場

◯ 市営懐古園駐車場
・24時間利用可能
・12時間以内で 500円。12時間を超えるごとに同額が加算。
・普通車、二輪車、大型車それぞれ別料金あり。大型車1500円/12時間。

◯ 懐古園第1駐車場(一般車専用/213台)
・24時間営業
・12時間以内で 500円。二輪車200円。バス/大型車1500円
*懐古園・駅近くの主要駐車場。混雑期は早めの来場がおすすめ。

◯ 第2・第3駐車場(バス専用/35台)
・8:30〜21:30
・イベント時・土日祝などで有料化あり。それ以外の期間は無料。
・紅葉まつり期間中(10/25〜11/24)の土日祝は500円/日。

※イベント期間(特に紅葉まつり)では臨時料金・混雑・交通規制が出ることがあるため、公式サイトにて「駐車場案内」ページをご確認ください。

住所

〒384-0804 長野県小諸市丁311

アクセス

◯ 上信越自動車道「小諸インター」より車で約3〜4km/約8分程度
◯ 小諸駅(しなの鉄道線/JR小海線)より 徒歩約3〜4分

編集者コメント✑

筆者は、小諸市の観光地と言えば「小諸懐古園」が最初に思い浮かびます。
保育園の頃、遠足で小諸懐古園に訪れた記憶がありますが、それ以来、足を運んだことはありませんでした。
今回、ちょうど紅葉が見頃とのことで数十年ぶりに行ってきました。

小諸懐古園周辺には駐車場がいくつかあり、第一駐車場というのがメインのようですが、今回は訪れる方面の関係で第二駐車場を利用しました。
第一駐車場以外は、臨時駐車場という位置付けのようです。
第二駐車場は、少なく見積もっても30台は停められそうな広さがありましたが、筆者は平日に訪れたのでかなり空いていました。
また、平日だったため駐車料金はかかりませんでした。休日はおそらく駐車場に係りの方がいて、駐車料金を徴収していると思われます。

ちなみに、第二駐車場の隣に「渥美清こもろ寅さん会館」なるものがあり、建物の外に「金の寅さん像」がありました。
映画『男はつらいよ』の第40作である「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」のロケ地となった縁で、故・渥美清さんと親交のあった地元住民が開設した記念館です。
残念ながら現在は閉館していて入れませんでしたが、金の寅さん像の存在は圧倒的でした!

第二駐車場から歩くこと3分。入園口が見えてきました。
ここは「酔月料金所」という名前のようです。料金所から入場して少し歩くと、「酔月橋」という橋が架かっているのでそれが由来だと思います。
入園料は、園内の資料館などに入場しなければ、散策券(園内+動物園)として大人300円なのですが、現在、動物園が整備中で閉園している関係で200円で入園できました。

酔月橋を渡りながら左右を見ると、橋の下は水のないお堀?のようになっていました(のちに園内マップを見たところ、橋の下は「地獄谷」と名前が付いていました)。
橋から右方向を見ると、切り立った断崖があり、小諸城はこの崖の上に建てられていたことが分かります。
断崖の突端には「水の手展望台」があり、後で行ってみましたが、小諸市の西側と千曲川の景色を見ることができました。

↑酔月橋から見た水の手展望台

↑水の手展望台からの景色

↑水の手展望台から見た酔月橋

酔月橋を進んでいくと長い階段が設けられており、城跡公園へと上るアクセスになっていました。
景色がとても良い入園路ですが、車椅子の方や足が不自由な方は、もう一つの入園口である「三の門料金所」から入ることをお勧めします。
三の門料金所に近いのは第一駐車場です。

階段を上がり園の中心へと足を進めていくと、そこかしこの木々が赤や黄に染まって、思わず心の中で「うわぁ〜」と感嘆をあげていました。
まさに今が見頃。
園内は平日にも関わらず賑わっていました。「休日になったらこれは混むぞ〜」という感じです。

↑階段を上がって最初に目に付いた、一際赤いもみじ。


↑天守台とのコントラストが美しい


↑紅葉ヶ丘と呼ばれるあたりで

園内の中心部には「懐古神社」が鎮座。
天満宮(菅原道真公・天神様)と火魂社(火之加具土命・荒神様)、そして、歴代の小諸藩主の霊が合祀されている神社です。

境内の紅葉も見事なものでした!

池に映る紅葉も風情があります。

二の丸跡に上がり、見下ろす園内の景色も綺麗でした。
午後にかけて、たくさんの人が三の門の方から入場して来るのも見えました。

二の丸跡からは、浅間山も眺めることができました!
浅間山も裾野が秋色に染まっていました。

三の門料金所からも紅葉を見ることができ、ここから入園する方は紅葉に期待で胸が膨らむと思います。

↑三の門料金所

↑三の門

ちなみに、その日限定ですが、チケットを料金所で見せれば園内外の出入りが可能です。
午前中は園内散策を楽しみ、園外の飲食店で昼食をとった後、再び入場して動物園や児童遊園地を楽しむ、ということもできそうです。
ただ、動物園は日曜日以外は再整備工事で休園中のため、今回は平日で残念ながら入園することができませんでした。
また、児童遊園地があるのを知らず(園内マップをよく見ておらず…)、遊園地も入園できませんでした。
遊園地は、12月〜3月中旬が閉園期間なので、こちらもまた暖かくなってから訪れてみたいと思います。
この2ヶ所は次回の楽しみにとっておきます。

↑動物園入口の紅葉は最高潮に!

散策の最後に、「富士見展望台」へと足を運びました。
園内の端の方に位置しているので見逃すところでしたが、ここからは秩父山地や、その名の通り富士山も見ることができます!
ちょぴっとですが、富士山が見えました。頭の部分に雲がかかっていたので分かりにくいですが、展望台に設置されている山並みの案内図にて富士山の位置を確認しました。
雲が少なければ、もう少しはっきりと見えるかと思います。

一応写真を載せておきますが、分からないですよね〜苦笑

小諸懐古園、長野県では割と桜や紅葉で人気のスポットのようです(地元民だけど知らなかった…!恥)。
確かに紅葉は見事でした!人気スポットなのも頷けます。
散策するにも広すぎず狭すぎず、ちょうど良い規模だと感じました(ただし、動物園や遊園地も行くとなるともう少し時間と労力が必要ですね)。
筆者が利用した酔月橋の入園口を除けばアップダウンが少なく、お年寄りの方もそれほど大変な場所ではないかと思います。
また、今回は紅葉中心で紹介しませんでしたが、懐古園には「徴古館」「藤村記念館」「小山敬三美術館」「小諸義塾記念館」と、小諸の歴史や文化を知ることができる施設も多数あります。
ご興味のある方は、共通券を購入してぜひご覧になってみてください。
次は桜の時期に、動物園や遊園地と合わせて訪れたいと思います!

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